Pick UP
¥4,800
SUS304ステンレス・スチールを採用。
62年のジャズマスターに使用されたネックプレートから採寸し、厚み・重さとも限りなく近付けました。タップした際のサウンドも基音はオールドとほぼ同じ、倍音感は派手さがなくマットな落ち着いた質感です。
¥6,300
1950年から初期のTLのみに採用されたスチール製のサドルを再現しました。サドル底面が大きく削られているほか、高さ調節ネジを斜めにセットするように加工されています。 インチ規格のマイナスネジが付属します。
ビンテージTLの持つ無骨でカラッとしたサウンドを手に入れることができます。
¥7,500
オールドJMで採用されたスチール製の6連サドルをアップグレードした製品で、ブラスよりも立ち上がりが早く、無骨でラギッドなニュアンスを持つのが特徴です。
真鍮等の金属に分厚いメッキを施したスチール「風」サドルと異なり、本物の炭素鋼に非常に薄いニッケルメッキを施した製品です。
¥650
JM/JG/MG用のブリッジポストに取り付け、ブリッジのガタツキを抑えて振動のロスを最小限に抑えるブラス製の特殊ナットです。リプレイスメント・ブリッジのポストに取り付けることでオールド同様の稼動域に補正し、かつポストのガタつきを抑えることで振動のロスを防ぎます。
¥18,000
RetroTonePickupsで10年以上愛されてきたJM-59 "The Master"の上位機種です。ネック側とブリッジ側の音量バランスの改善を更に推し進め、ネックPUはより煌びやかな高域を、ブリッジPUには存在感のある中低域が加わるよう、コイルデザインを見直しています。
現在市場で手に入るJM用ピックアップの最高峰です。
¥600
TLのサドルに利用可能な丸先の高さ調節ねじです。
マイナス頭x丸先、ニッケルめっきの鉄製と、オールドTLに採用されていた仕様。サードパーティ製のものにはくぼみ先のねじが多く使われていますが、丸先ねじの利用で音の分離感が向上します。
¥7,200
高さ調節の可能なJM/JG/MG用のブラス製ブリッジサドルです。
ブラスサドルのV字に切られた弦溝は弦の太さを問わず弦振動を受け止めることができるため、最適なサスティンが得られます。ユーザーを悩ませてきた弦落ちの心配はありません。
汗などに強いステンレス製のサドルスクリューが付属します。
¥1,500
JM,JGのトレモロ用スプリングです。トレモロアームの利き方がスムーズになり、中低域が増えサウンドが立体的になります。
現行およびほとんどのサードパーティー製フローティングトレモロに利用可能です。
バネの径や全長、巻き数等の要素はオールドのトレモロスプリングを参考に音質、使用感共に最適となるよう仕上げました。
¥650
その名の通り、JM,JG、MG等に採用された可動式ブリッジを固定することができる樹脂製のブッシュです。JM,JG,MGのブリッジポストとブリッジスタッド間の遊びを無くし、ブリッジポストを固定することによってサスティーンや音質を向上させる樹脂製のブッシュです。
¥20,000
近年の各モデルにはバーマグネットを利用したオリジナルとは構造の違うPUが採用されていますが、WRB-72は、オリジナルに採用されたCuNiFeマグネットのサウンドに近いアルニコ3ロッドマグネットをポールピースに採用、ナチュラルでブライト、ワイドレンジなサウンドを実現しています。
19,800 ¥18,000
初期フラットポールピース期のJGピックアップを元に、現代の音楽シーンにマッチするようアップデートを加えたJG専用ピックアップです。オールドJGのポールピースピッチを踏襲、コイルワイヤーにはフォームヴァー皮膜の銅線を採用し、JGならではのエッジのあるサウンドに、豊富な倍音と太さが加わります。
¥16,000
TLのフロントPUにありがちな"ぼやけた"トーンを根本から見直し、立体的で抜けが良く、キラリとした高域が得られるようデザインされたPUです。出力をSTと同程度まで下げて邪魔な低域を抑え、華やかな高音域と締まりのある中低域、リッチな立体感を獲得することに成功しています。
¥16,000
弦毎にポールピースの高さを調整したスタガード仕様のピックアップです。50sをイメージさせるクリスピーで太くコシのあるサウンド。ガツンとした立ち上がりに付いてくる豊かな中低域と倍音は楽曲を選ばず大きな存在感を放ちます。TLの長い歴史において、フラットポールピースのPUを採用していたのは初期のたった4~5年。50年代末~60年代の名演の多くは、スタガード仕様のピックアップによって奏でられたものです。
¥450
羽型のストリング・ツリーの高さを調節するスペーサーのセットです。
このストリングツリーの高さによってナットにかかる力が変わり、音のハリや倍音の響きに大きく影響します。
F社では59年中期頃〜64年頃は4mmのスペーサーを採用し、これに太めの弦を組み合わせていました。65年以降はスペーサーの高さは5mmと少し高くなり、弦のゲージは徐々に細くなります。