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TL-55 "Pain King"

販売価格(税抜):
16,000(税込:17,600円)
商品コード:
P012
関連カテゴリ:
ピックアップ > TLタイプ
TL-55 "Pain King"は弦毎にポールピースの高さを調整したスタガード仕様のピックアップです。50sをイメージさせるクリスピーで太くコシのあるサウンド。ガツンとした立ち上がりに付いてくる豊かな中低域と倍音は楽曲を選ばず大きな存在感を放ちます。

F社では、指板アールのきついオールドTLの弦毎の出力差を調整するため、TLでは'55頃からスタガード・ポールピースを採用しています。'52頃のフラットなポールピースを再現したモデルが巷には多く流通していますが、TLの長い歴史において、フラットポールピースのPUを採用していたのは初期のたった4〜5年。50年代末〜60年代の名演の多くは、スタガード仕様のピックアップによって奏でられたものです。

2弦用のポールピースが低くセットされたSTのPUとは異なり、TLのスタガードPUは3-4弦を頂点とした山形のポールピース配置で独自の進化を遂げます。
RetroToneでは巻き数やコーティング等の仕様の変遷を踏まえ、初期テレキャスターを意識した多めのターン数に、F社とも異なる面取りの無いポールピースのスタガード仕様を組み合わせています。
こうすることで、音の立ち上がりの速さ、バイト感を残しつつ、全弦、全域に渡ってリッチで粘りのあるリードサウンドが得られます。

Alnico 5 unbeveled rod Magnets Staggered Setting
AWG42 Plain Enamel wire
Around 7.8k ohm
数量:

在庫: 1

商品の特徴

立体的で粘りのあるサウンド

オールド・テレキャスター同様AWG42プレイン・エナメルワイヤーを使用し、弦毎の出力を最適にするため、スタガードタイプのポールピースを採用しています。

日本では60年代後半からのカリっとしたサウンドがTLのイメージとして定着していますが、初期のTLは非常にファットなサウンドです。
Pain Kingはレオ・フェンダーがF社全体のクオリティをコントロールしていた60年代初期頃までの仕様を分析、本来の存在感のあるリードプレイができるようアレンジし直したモデルで、中低域の充実した立体的で粘りのあるサウンドが特徴です。

詰め込まれたRetroTone独自のノウハウ

特注のバルカナイズドファイバーはレーザー加工で正確に裁断されています。
RetroToneのTLPUは全て良質のワックスでポッティングされます。このワックスはコイルの奥まで浸透するよう低粘度で調合されているため、コイルは非常に薄くコーティングされます。また、ポッティング後にボビン表面の余分なワックスは丁寧に拭き取られるため、ハウリング防止に必要な最低限のワックスでコイルが固定される形となります。適度なフィードバックや音の広がりを得るためには、ベタベタ、あるいはガチガチに固められたコイルよりも、低粘度のワックス少量で固定されたコイルの方が有利で、こういったワックスの調合やポッティングの手順にも繊細なノウハウが詰めこまれています。

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     投稿者:テレキャスおじさん おすすめレベル:★★★★★

    所謂ジミー・ペイジ系の太目のリアPU。キャンキャンせず、でもテレらしいカリっとした感触があります。歌モノでもボーカルの邪魔になりませんし、かといってベースにかき消されるようなこともないです。弾いていて楽しいPU。お薦めです。
    特に3~4弦は粘りと倍音が出るようになるので、コードの響きもフラットなマグネットのPUに比べて少し落ち着くというか、上質な感じになります。カッティングも気持ちいい。
    交換前は無意識のうちにピッキングで弦間の音量を調整するといったことをしていたんだと思いますが、そういったストレスからも開放された気がします。

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