• オススメ

Stainless Hex Oval Point Saddle Screws 10mm (12)

販売価格(税抜):
980(税込:1,078円)
ステンレス、ミリ規格3×10サイズのサドル調節ネジ12本のセットです。
調整に6角レンチ(Hex wrench)を使用するタイプです。

オールドに使用されたものと同じ丸先タイプ。適度な雑味の混ざった暖かみのあるサウンドが得られます。

ブリッジサドルは汗の被害を受けやすいため、鉄製のネジがサビついてしまい高さの調整ができなくなるトラブルが多く発生します。このネジはステンレス製のためサビに強く、経年劣化で調整できなくなってしまうリスクを回避することができます。

また、十分な強度があるため弦のテンションで先が潰れてしまうこともなく、長期に渡って安定して利用することができます。
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在庫: あり

商品の特徴

Tips.ネジのゆるみ対策

ネジのゆるみについての解決策のうち最も手軽な方法は、ネジ止め剤と呼ばれる液性固着剤を使用することです。例えばタミヤ模型から発売されているラジコンカー用の「ネジ止め剤(250円)」やコニシの「ネジやま救助隊 ゆるみ止め」等は近所の文房具店やインターネットで比較的簡単に手に入れることができます。近頃は100円ショップ等でも同等のものを扱っていることがあります。 ロックタイト"222"もおすすめです。

ネジがゆるむという理由でサドル毎交換しようと考えている方は、まず上記を試してみることをお薦めします。

この商品に対するお客様の声

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  • 2年後

     投稿者:fkt おすすめレベル:★★★★

    結局下記で装着していたギターは売って、今はWestminsterのSTコピーモデルにつけています。

    改めて思うのは、やはり中低域の実音の密度が増す、極端にいえばジョーンみたいな音だったのがゴーンと出るようになるという感じです(傾向の話で、まるっきり世界が変わってしまうわけではない)。雑味がどう、というのはよくわかりません。

    改めて試した時に0.01μFのキャパシタをつけていたこともあって、そのギターはあまりに高域の倍音が勝ちすぎ、ちょっとレンジ的にバランスが悪いと感じていました(倍音が多過ぎて綺麗だけど押しがなさすぎる)
    そこでこれを引っ張り出してつけてみたわけですが。弦を一本一本鳴らしながら交換していったので、上記の変化ははっきりとわかりました。DAW上ではシャリシャリしていまいち使えなかったのが、その場合について言えば、ギターらしい音に変わった。

    もちろんなんでもつけりゃ良いってもんでもないと思います。たとえばボディが重過ぎるようなギターなら、普通のネジの方がバランスが良いと感じるかもしれないし。
    それでもこの値段ですから、試して合わないなら戻せばいいというのがありがたいですね。

    持っておくと、ちょっとここが、という時にその数ミリを改善できる可能性がある。パーツ交換っていうのはそのくらい細かいところを詰めるためにやるもんだと思いますし(まるっきりバランスを変えてしまうようならギターごと買い替えた方がいい)、その意味でやはり良いパーツです。

  • 予想以上に変わる

     投稿者:fkt おすすめレベル:★★★★★

    適度に雑味がある暖かいサウンドに変化、とありますが、まさにそういう感じです。ペラペラした部分の高域が減り、中低域が増えてくる。低音弦をボーンと鳴らすと後から伸びてくる倍音が前より増えた、というかもう大きくなったような気すらもします。

    全体的なインプレッションとしては、鋭さが少しなくなって、その分豊かな印象になり、弾きやすくなりました。

    暖かいという意味ではこのパーツ単体ではビンテージっぽい効果があるといえますが、
    ギター全体がビンテージ方向に向いてないとどちらかというとモダン?よくできた高級ギターという印象になるような気もします。とにかくやわらかくて、品のある音になるというのか。

    商品のクオリティ、効果としては文句なく費用以上のものがあると思います。ただ今つけているオイルキャパシタと相まってかなり柔らかいトーンのストラトになってしまったので、0.022μFのセラミックキャパシタあたりをつけてバランスを取ろうかなと思います。

    とにもかくにも良い商品です。

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