商品の特徴
あえて短くちょうどよく
このoctave screwはフェンダージャパンで通常使用されているものよりも2mmほど短く、オールドのジャズマスターのオクターブ調節ネジと同様の長さです。 たった2mmの差ですが、実際ブリッジに取り付けてみるとその長さの違いがよく分かります。
フェンダージャパンが長いネジを採用している理由はとても簡単です。ブリッジの幅一杯サドルを可動できるようにしているのです。そしてRetroToneやオールドフェンダーがこの長さを採用した理由は、これも簡単で、この長さで足りなくなる位置(かなりネック寄り)にサドルを調整しなければいけなくなることはほとんど無いからです。
ビビリの要因を排除
ジャガーやジャズマスターはブリッジとサドルの両方で弦高を調節することができますが、サドルの高さを低くするとブリッジの壁に弦が接触してしまいます。また、逆にサドルを高くするとオクターブ調節ネジが弦に接触してしまい、バズやビビリの原因となります。
ベストなポジションを見つけるには神経質に何度も状態を変えて調整しなおさなければいけません。
RetroToneのOctaveScrewを使用すればサドルからネジの先が長く飛び出ることはありませんので、サドル側を高めに調節しても弦がネジに接触してしまう心配はありません。
ベストなポジションを見つけるには神経質に何度も状態を変えて調整しなおさなければいけません。
RetroToneのOctaveScrewを使用すればサドルからネジの先が長く飛び出ることはありませんので、サドル側を高めに調節しても弦がネジに接触してしまう心配はありません。
この商品に対するお客様の声
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モモセJMにて使用
投稿者:tsukasa おすすめレベル:★★★★★なぜこの長さが純正品で使われていないのか⁉︎
最初からコレであるべき、と思わせるぐらいマストアイテムです。 -
モントルーでも使えます
投稿者:otoka_made おすすめレベル:★★★★★Montreux の 9108 を使用していますが問題なく使用できました。
元のネジの際2,4,5,6弦で、案の定シタールのようなバズサウンドが発生していましたが、それを解消することができました。