DIY内装解体工事⑤

5月20日月曜日、小雨です。作業は13時〜16時30分ぐらいまで。

午前中、産業廃棄物の業者さんに来てもらって見積もりをお願いしました。
「処理費と運搬費で15万、運び出すのに人工が別途かかります。20万見とけば。」と言われて「げっ!そんなにするんですか!?」とびっくり。
僕もこれまでは産廃なんて無縁の一般市民。ゴミの処分が有料だっていう感覚に追いつきません。かかってもファミリーの引っ越し費用ぐらいの感覚でした。

話を伺ってみると車を停める場所やホコリ、近隣住民や通行人、警察への配慮等、業者さんもいろいろ大変そうで確かにそれだけするなら結構かかりそうだな、という感じ。とはいえ、最大でリスクを見積もられるとそれが全部金額にハネるわけで、ちょっと大きな会社の社員さんがリスクをとらずに仕事をしてる感覚に近いものを感じます。僕こういう空気よく分かります。たぶん仕事は確実だけどきっちりお金は取る業者さんです。携帯キャリアで言ったらドコモ。車で言ったらトヨタ。

金額に若干ショックを受けましたが、正式な見積もりが出てから考えようということで、午後からは通常作業に戻ります。

今日のゲストは今売り出し中の4ピースバンド「トリプルファイヤー」のベーシスト、出張機材修理のラッキーサウンドこと山本さんです。オレンジのラッキーサウンドTシャツで来てくれました。このオレンジカラーは自分用しか無いそうです。
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今回ラッキーさんに頼んだのは壁紙剥がしです。前回おぎーが苦戦して発見した「水をかけると壁紙が剥がし易い」というヒントを元にものすごいスピードで壁を奇麗にしていきます。
本人曰く「ギターの塗装を剥がすのとコツは同じですね」とのこと。そういえば最近スクワイヤーの塗装を剥がしてるツイートを見ました。
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前回の感覚だと、壁紙を剥がすのに一ヶ月ぐらいかかるんじゃないかという感じでしたが、一番目立つメインの壁はラッキーさんのいた数時間で見事に奇麗になりました。本当に早かった。

僕はその間、窓側の天井付近に切り落とされた状態で残っていた天井のかけらを取り除くべく奮闘していました。コツが分かってくると作業がはかどるもので、廃材の上を踏み台にしながら割と短時間で奇麗にすることができました。天井の吊り具を外したり玄関の壁紙を剥がしたり、扉を外したり、僕の仕事は目についたものから手をつけて行く感じです。

作業中、向かいの石井さんが様子を見に来てくれたので「産廃業者さんに15〜20万かかるって言われたんですよね」と相談したら、「俺がいつもお願いしてる業者さんに電話してやるよ」と言って出て行き、ちょっとして戻ってきたらもう隣に業者さんがいました。なんかすごい人が味方についてくれている感じです。

その業者さんに午前中の見積もりの話をすると、15〜20万というのは妥当な見積もりだそうで、ぱっと見は20万ぐらいの内容とのこと。搬出から何から全部込みで15万でできないかと聞いてみると、石井さんも「やってやれよ」みたいな感じになり、ほとんど利益は出ないけどやってくれるという流れに。日程等もろもろの調整事項があるのでその場で結論は出なかったものの、午前中の業者さんよりは安くなりそうな雰囲気です。

そういった調整中、ラッキーさんは基本的に一言もしゃべらず黙々と壁を奇麗にしています。おぎーが僕と同じぐらい愛想良く話すタイプなので対照的です。
ラッキーさんは僕と二人の時も自分から積極的に話題を振ってくるタイプではないですが、こちらから話を振ると必ず何か出てきて面白いです。トリプルファイヤーの裏話やベーシストとしてのこだわり等も聞き出しつつ、手はしっかり動き続けてる。僕の方がサボりながらやってる。

ラッキーさんの自宅からもそう遠くないので、工房が完成したらラッキーさんの仕事の一部もここでやってくれることになりそうです。

5月21日
見積もりが出てきました。口頭で聞いた金額を大きく超えて28万円。現地確認翌日にしっかり見積もりが出るという仕事っぷりは評価しつつも、今回は縁がなかったと言わざるを得ない金額です。
石井さん紹介の業者さんとこのまま進めようと思います。

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